ウチの本堂、
正面からの眺めです
参道の向こうは海です
大きな銀杏の木があります
樹齢は450年ほどと聞いています
ココにお寺が建てられたのと同時に
共にあったようです
*
そもそも
この大銀杏には一目惚れなんです
今でも、毎日毎日、
どれだけ眺めていても見飽きません
例えば私の命が尽きる時には
もっと一緒にいたかったと
惜しむ相手の“一人”だと思います
*
数ヶ月前からちらちら聞くようになった
『風の時代』
いよいよ明日からですね
私は
ここ数年
それまでの自分とは違うことの
学びや経験を重ねていますが
それは
風の時代への準備だったのかも
お寺に過ごしていることを
辛く感じた時期もありましたが
今はそうでもありません
新しい時代に
ちょっとワクワクしています
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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