また、雪
お朝時(おあさじ)後に
陽の光✧︎
ほっとします
*
差し出された食べ物が腐ってそう、
そんな時
どうしますか
相手の方は100%善意です、
というお話
の続き
ごく最近の私は
断ることができるようになり、
自分を大切にすることこそ大切
と思っているので、
「断ること」を
目標としているようなところがあります。
ここまでが
前の記事に書いたこと。
今の私の戸惑い
✧︎
✧︎
✧︎
定期購読している月刊誌
お釈迦さまのエピソードが
目に留まりました
インドを遊行(ゆぎょう)中
鍛冶屋の息子チェンダイに施された
キノコ料理を食し
下血、体調不良に。
高齢ゆえ
まさに命取りで。
お釈迦さまは
初めから承知の上だったとか。
日頃から
布施されたものは
どんなものでも喜んでいただかれていたとか。
💭
心の見直しを
自分なりに継続していて。
いろいろやっていて。
“自分を大切にする”
はあ〜これなんだね、
ここを疎かにしていたわ、
と大きく気付き
ゴールに向けて
ラストスパート〜って感じでした。
で!
も!
このエピソードを目にして
急に失速
アリの行列にいたずらしたことがありますか?
道の途中をさっさっさ〜と取り払うと
行列が乱れて
たくさんのアリが右往左往するのw
前のアリが落とす匂いが分からなくなるのよね
(すぐ行列に戻りますけど)
私、その、乱れたアリたちのような気持ちw
『ゴール』は、、、どこ?
あっという間に
見えなくなった
遥か遠くに
行ってしまった〜💗😊!😢🤣🤣🤣💗w
自分を大切にする、上等。
でもね
瞬間思った。
それは片方だけなんだーー。。。ーー。。。
商品説明
月刊 毎月1回1日発行 B5判(平常号88頁)
「大乗」は門信徒の家族が楽しく浄土真宗に親しむための月刊誌です。
お念仏のよろこびをご家族のみなさまにお届けいたします。
研修会や勉強会にも最適で門徒推進員の方にもおすすめです。
(本願寺出版社ホームページより)
月刊 毎月1回1日発行 B5判(平常号88頁)
「大乗」は門信徒の家族が楽しく浄土真宗に親しむための月刊誌です。
お念仏のよろこびをご家族のみなさまにお届けいたします。
研修会や勉強会にも最適で門徒推進員の方にもおすすめです。
(本願寺出版社ホームページより)
そう、片方だけ。
つまり片手落ち。
何かを怖かっている。
受け取っていない。
布施を施してくれる人の気持ちを
自分の怖さで遮っている
この場合は
・お腹を壊すかも
・私の好みではないかも
など
その怖さがあると
“善意”は100%は受け取れないよね。
*
相手が違うことは重々承知です
お釈迦様にはなれません
比べるなんておこがましすぎる
ただ、
これをきっかけに
いろんなことが思い当たりまして。
夫の姿とも重なったり。
話は細かくなるけど
きいてー
私、
ガス業者さんからの粗品タオルを
断ったことがあるの。
領収書と一緒にくださった時。
そんな私に、夫は意見したの。
その時の私は
そうすることこそ目指す道、
あなたにもそうあってほしい、
一緒にそうなりましょうよ、
くらいに思っていたから
夫との話し合いはちょっと長引いたの。
それを思い出しました。
この時夫が言わんとしてたことは
これなのかも、って。
そもそもお寺とは、
『お布施』により保たれているんですよね。
(夫は根っからの受け取り上手なのかしら)
腐ってるから
多すぎるから
もうあるから
好みではないから
少ないから
など
断りたい理由はたくさんある
実際に
もやもやもする
でも
今、私は、
都合の悪い方を受け取りたくなくて
都合のいい方だけを受け取りたい、
という受け取り方を
やめたい
と思いました
やめたい
やめよう
意図するところだけでも
変えよう
私の“ゴール”は
この時から
うんと遠くになりました
善意を受け取ろう
愛を受け取ろう
お腹を壊すことも引き受けて、
受け取ろう、
と思いました
そして、ね、
その『善意』は
善でも悪でもなんでもいいの。
そこの審査はいらないの。
『ただ受け取る』
その意図があるかどうかなの。
お布施は、
施す側も難しいけど
施される側も難しいね、
難しいって言葉に
ピンとこないけど
他が思い付かないから使っておく
この記事を書くまで
時間がかかりました
伝わるように
書きたかったけど
自分の中で分かっていればいいか、な、、
お読みくださり
ありがとうございます✧︎
読み直しながら
修正すると思います
(自分のためにも)
数日経ったうちに
再び降った雪も
溶けました
三寒四温の日々
*
これを書いておかないと
他のことを書く気にならない
他を書きたくてたまらないから
頑張りましたw
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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