大元、、、
大元とは
阿弥陀仏の願いそのもの
その願いの中に生まれ、生き、
そこへ還っていく私たち
お浄土、
仏、
神、宇宙、ソースなどともいうね
※
受け取る形(名称、宗教など)は
何でもいいね
✧︎
優波 真理子です
お寺の坊守、時々僧侶です
(*ᴗˬᴗ)人
『お葬式』とは、重なるものでして。
お寺をやっている者として
確かにそういう感覚はあります。
最近のニュースでも
有名な方が
複数名、お亡くなりになっている印象、、
(*ᴗˬᴗ)人~
*
当たり前ですけれども
お葬式とは
(人間生活の中では)
“予告”がなく、
“予定”していない中に入るもの。
しかしながら
人生において最も大切な出来事であり、
それに携わる私たちにとっては
御本人、御家族さま同様に
最も大切な法要です。
にもかかわらず
現実には
既に入っている他の予定とを合わせ考え、
パタパタパタと予定を組みます。
ほとんど全てについて
夫が一人で対応するのですが
(私は見守るしかない)
どうしても“不可能”な場合は
代わりに一部分を勤めることがあります。
✧︎
いざ出動
《還骨勤行》
(かんこつごんぎょう)
讚仏偈(さんぶつげ)
(本願寺神戸別院サイトスクリーンショット)
《初七日法要》
(しょなのかほうよう)
観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)
《最後に》
白骨の御文章
(はっこつのごぶんしょう)
短時間勝負で
流れの確認、お経の練習、法衣の準備、をし
行ってまいりました~
初めてではないけれど滅多にないことなので
やはり緊張します
*
須王のRadiotalk
#237『大切な人の死はあなたを癒す』
これを聴いていたからか。
日頃の
自分のメンテナンスが上手くいっているからか。
緊張の中にも
地に足が着いたような
落ち着いた感覚が同時にありました
自分なりに満足のいくお勤めができました
(ホッ)
どーっと全身に疲れを感じていますが
心は晴れ晴れ日本晴れ🌞
※
観無量寿経とは
王さまたちの悲劇の物語なんです
それぞれの苦悩を抱えた登場人物たちが
お釈迦様に教えを乞う
お浄土、仏さまを観るための
16の方法も書いてあります!
そりゃあ観たいわよね~❣️
知りたいわよね~❣️
でも最後の最後、大切なことは、、、
お念仏ただ一つ。
私たちにとって。
という内容だそうです
(大雑把過ぎるとは思います)
もっと詳しく知りたい❣️
がぜん興味が湧いてきました
お経って、
難しい早口言葉じゃないんです😚
(お恥ずかしいですが一歩、一歩、、です)
✧︎
つまり
このお参りのご縁によって
大きな癒しを受けたのは
私なのです
(*ᴗˬᴗ)人なむ~
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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