読んで激高した 担任からの言葉

いいお部屋だった~

#何度も繰り返しますがね
#家から5分なの
#♡

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広く子どもの育ちをサポートしています
子育てや教育に関する相談を受けています
見えない世界と現実の世界の話をしましょう

お寺の奥さん✧︎
あなたの担任✧︎
FloraAcademy®認定講師✧︎ 
優波 真理子です






私が我が子の子育てをしている時は
教師の仕事も同時進行でした。


子育てと仕事の同時進行は
(イレギュラーでお寺の行事も加わる)
時間にも心にも体力にも余裕がなく

何とかして、何とかしてー、
あなたのせい、私がダメー、
といつも戦闘態勢だったな。


今から思うと、

我が子の幼稚園や学校からは
“される”側で、
勤めている学校では
“する”側というような

される側、する側、という

区別の感覚も強くあったんですね。






ですから

我が子の歴代の担任の先生たち、
我が子の通ってきた
保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校のことを
ただでさえ評価しがちなのに

+
する側としての苛立ちも加わり
(そうじゃない、自分ならこうする、ありえない、
何やっているんだ、こうあるべき、、、)


×
2人分


↓↓
我が子の通う学校などに対する
私の目線は
本当に厳しいものでした💦😭





ちなみにタイトルに使った【激高】とは
簡単に言うと“キレる”ことです


上の子(息子)の担任さんからの連絡帳の言葉に
キレた時の話です。








年少クラス

担任さんは
その時が初めて担任をする
というタイミングだったかもしれません。



次の年にはお辞めになったと風の噂で知り、
私のせいかしらと少し気になります。

多分本当の理由は私ではありませんね、
いえ、私かもしれませんね、、






夫はこの件に関して、今も時々言うんです。


👨
あの時のあれは、
やはりあんまりだったぞ。


「よかれ」と思っていて、
「一生懸命」されていて、
向こうから「近付こう」と思ってくれた、
それだけだったと思うぞ。

とね。



このように
私が悪いという判断をしている夫です。
でも私に激高することはなく


その当時も、
こうして思い出す時々も、


淡々と自分の考えとして、
(諦めたような感じですがね)私に話します。


でも私が本当に感じた気持ちは
理解し、共感してくれているのかもしれません。




おかげで私も、
自分の態度を別の角度からも思い出し直し、
こうして
印象深いことの一つになっています。





でもでも
やはり

あの時の自分の感覚は正しかった

と思いますよ。



見て(読んで)瞬間的に

「え、この言葉、どういうこと?」
「子どもへのコントロールじゃない?」
「決めつけないでほしい」
「子どもの心を縮こませたくない」

と反応しました。


「子どもにはのびやかでいてほしい」
「思ったり感じたりした通りに行動してほしい」

という願いもありましたからね。



この反応は、
私の
子どもという存在に対する感性であり、
私の宝物だとも思います。




ただ、激高しちゃって、、、

それをそのまま、
連絡帳に
返事として“書きなぐった”のです。






今から思うと私が一方的ですよね、

何を見てそう思われたのですかって、聞きたかったな。具体的に幼稚園で頑張っている息子が分かったかもしれない。

どういう気持ちでその言葉を使われたのですか、って聞けばよかった。

担任さんとの
コミユニケーションを拒否した形ですよね。



必死な日々だったにせよ、
伝えるやり方は悪すぎでした。


そして書いたものって、
感情ばかりが強く伝わります。


読まれた担任さんのお気持ちは
いかばかりだったでしょうね。、。







年度のスタート
子どもと担任さんが初めましてで、
まだ日も浅いころの連絡帳でした。


何が書いてあったのかと言いますと、


「お子さんとてもいい子ですね」





です




褒め言葉です、
好意的です、
普通の会話、

社交辞令だったかも?






私は過剰に反応した。




「え、いい子」って何?!

( ・᷅ὢ・᷄ )


むかー!

ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆


です





今なら、

わー、担任、そう書くんだ~

そして

自分と考え違うから、気をつけよ〜

ってなるかもしれません。


(あー、やり直ししたいな)







✩.*˚

お気付きだと思いますが




つまり
自分への癒し、
自分の観察が先だったんです。


自分が整っていませんでした。


自分が整っていないと
こんなことになる、、、
という話です。











✩.*˚


過去の自分に、
まずは言いたいのです。



疲れてるね
日々のご飯が精一杯だね
明日も朝早いね
子どもとの時間を本当はもっともちたいね
よくやってるね

って優しいまなざしを自分に向けたらいいよ。






現役のママさん、
子どもに関わるご家族さん、



お子さんに関する大変なこと、
心配ごと、
何か問題だと感じること、
それらに押しつぶされそうな時や
相手への非難ばかりが大きくなる時は


何よりまず、
寝てくださいね
昼寝OK
会議でうたた寝もOK


よく頑張っているよと自分に声を掛け、
手の届く身体の範囲を撫でてください。


食事の支度は楽をして。
(お惣菜、手抜き、たまにはやらない宣言、
同じメニューばかりもOK)

(野菜炒め1週間とか)



親世代との関わりが鬱陶しければ無視をする。
都合のいい時だけいい顔をしてOK。
(服を買ってもらえる時だけとか)



などなど
我ながらわがまますぎない?
と思うくらいのことまでをしてOKよ。


自分を助けてね。



そうして
瞬間的に対応していくことの連続の日々を
やり過ごしてください。


子どもは成長する

変化しないことなどない。

必ずよい方向に進んでいる。

寂しいくらいに必ず終わる。










私が書きなぐった連絡帳には、
次の日、
園長先生から直々に
いろいろ書かれてありました。



まともに読めないくらい恥ずかしかったな。

(強気な割に、
反論がきたらすぐにシュンとするんです)


職員室で話題になったんだろうなー、、、
私はどう思われたんだろうなー、、、
って
いたたまれなかったな


これでも。






このように
学校、担任、周囲(夫も含みます)と
戦ってばかりの子育てでした。

(また他のエピソードも書くかもしれません)




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