全て終わり
皆さまお帰りに
(T-T)人
＊
真理子です
義父が亡くなりました
（5/28）
通夜葬儀まで
時間も右左も ぐるぐるに混ざったような
およそ1週間、
そして
挨拶回り、市役所手続き、片付け、
満中陰（49日のこと）打ち合わせ、
自分の回復、、などにおよそ1週間、
🍀
義父の逝去からおよそ2週間が経ちました
（いや、10日だな）←訂正
＊
容態がおかしい、救急車を呼んだ、
と ケアホームから連絡を受け
病院に駆けつけてから
あれよあれよ
数日間絶え間なく
たくさんの方が出入りしました
義父の古くからの友人、
ご門徒さん方、
地域の方、
近隣のお寺さん方、
親戚のお寺さん方、
御導師さま、
世話同行、
門徒総代さん方、
親戚、
実家関係、
ホールの方、
夫や私の友人、、、
義姉も京都から駆けつけ
何泊も
側にいてくれました
義父を偲んでくださる方のお姿に
こちらの方が
ギフトをいただきました
夫や私を心配してくださる温かい言葉
素直にちょうだいしました
通夜葬儀が
無事
厳かに 盛大に 執り行われたのは
みなさまのおかげです
(TT)人
＊
ところで
目の前のことは自分、
と聞いたことがありますか？
私は今回、
目の前に繰り広げられている
大きな動きを目の当たりにして
これが私？
、、、
これが私？
これが私の現在地？
これが紛れもない私なのね？
と
はっきりと分かったことでした
、、、
義父の古くからの友人、
ご門徒さん方、
地域の方、
近隣のお寺さん方、
親戚のお寺さん方、
御導師さま、
世話同行、
門徒総代さん方、
親戚、
実家関係、
ホールの方、
夫や私の友人、、、
義姉
そして家族、、、
今の私は
関係してくださったほとんどの皆さんを
認識できました
義姉の助けを
ありがたく喜びました
母に助けを求めました
子供たちは
こんなにも頼れる大人になっていました
夫は
あまりにも大きくて深くて優しい人でした
胸の内を聞いてもらいたい人に
連絡をしました
分からない分からない、と
目を閉じる私ではなく
これもあれもそれも 何もかもが
ちゃんと見える、目に入る
しっかり見ている、見ていようとした
私でした
全部が私なんだな
私はここまで来たんだな
目の前のこれらは私の集大成なんだ
と思いました
大袈裟かな？
いえ、事実、思ったの
仕方がない
龍雲
大きな区切りだ
と思いました
これでこそ、正真正銘、
世代代わりしたんだと
夫と私が
19代 光福寺 住職＆坊守なのだと
それを粛々と
受け入れられる私になっていた
よかった
（ホッ）
マイナス100
ずーっと、ずーっと、
マイナス100だった
でも今、
自分を ゼロ と感じています
◌𓈒
ゼロとは
マル
まんまる
満月
満ちていること
何も足りなくないこと
何も足さなくていいこと
私は
満ちている
🍀
間に合ったな、
よく頑張ったな、
頑張ってるな、
マイナス100の時から見てくれてる
いかりん
みんな
ありがとう
と思った
🍀
喪服（着物）を
1人で綺麗に着られるようにも
なっていました
いつの間に
これも
様々なご縁のおかげだし
その時頑張った
（楽しんだ）
自分の結果
🍀
✧︎
✧︎
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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