ラベンダーの妖精さんに会いました
(実在の女性)
*
優波ゆうなみ 真理子です
小さな頃から負けず嫌いです
とはいえ
自分は負けず嫌いなのかもしれない
と疑い始めたのは数年前で
私は負けず嫌いなんだあ、、
と気付いたのは2、3年前で
アチャ〜
私って
根っからの負けず嫌いじゃないか~
と認めて
恥ずかしがり始めたのがごく最近です
そうなって
改めて自分を振り返ったら
5歳の頃からずっと
負けず嫌い全開だったじゃないですか、、、
自分が
『一番』じゃないことにイラついて
『特別』じゃないことに嫉妬していました
『一番』や『特別』を常に求めるような
心の動きがあったんですね、
今でこそこのように説明ができますが
ただ生きづらさとしてだけ感じていた時は
辛かったです
負けず嫌い、一番(特別)病ゆえ、
自分で自分を堅くしていたんですね
人に素直になれなかったり
弱さや不出来さを隠して
強く賢く振舞っていたのも
そうだったんですね
今は
誰と会っている時も
私が誰よりも一番ポンコツなんじゃんか~
ってしみじみ愉快に感じています
( ´ ` )
母とのことも
夫とのことも
もやもやした人たちとのことも
あーあーあー、
私だった、、、、、
って、
緩んでいる日々です
*
心の仕組みを学び、
この世の仕組みを学び、
そして今は
自分の観察を繰り返しています
こんなに穏やかでいいんだ
こんなに競わなくてもいいんだ
こんなに波風が立たなくていいんだ
こんなに心地よくていいんだ
こんなに緩くていいんだ
。。。
ドギマギしています
『一番』『特別』を目指さなくていい
『負けず嫌い』をやめていい
『みんな一緒』
その心地よさに
恥ずかしながら本当に驚いています
ほんと恥ずかしいです
いつもいつも
人に対して
マウントを取りたいような心理状態でした
それだけ自分に自信がなかったのでしょう
認められたかったのでしょう
過去をたくさん振り返っても
キリがありませんけど、
見える世界がこうも違うのかと
その違いを感じるばかりの毎日なんです
*
友人たちとおしゃべりしながら
眠たくなって居眠りするとか
そんな自分が信じられない
隙あらば何かいいこと言うぞー
私を認めさせたいぞー
的な心理が、、、
好きな人ならなおさら
(好かれたい、認められたい)
嫌いな人には当然
(負けてたまるか)
誰に対しても抜けなかったのに
居眠りなんて失態は
絶対に見せないのに
ボケェ~っと緩んでいる自分が
愉快でした
中心のズレている切れ目w
(イラッとしなかった)
私の一番病は寛解しました
(性質としては残ってるでしょうね
私らしさでもありますからね
本質ともいいますね
残っているのが私ですね
だから“寛解”という言葉を使います)
✧︎
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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