意味のないことなんてない

内村航平選手






優波 真理子です



オリンピックは今日が閉会式です




特別なオリンピックでした

釘付けでした

たくさんのさまざまな感情を感じました





応援も
期待も
厳しさも
優しさも
努力も
忍耐も
喜びも
苦悩も



私がたくさんのシーンから受け取ったのは
全て前向きなメッセージでした







✧︎

そしてアスリートたちは
身体と極限に繋がる方たちだと思うのですが



それを追求していくと
見えない世界との繋がりも深くなるのでしょうか



アスリートたちの姿や言葉から
伝わるものは
深くて広くて永遠で一瞬で、、、


まさに見えない世界なのではないかと



それも感じて、
私の身体も心も
ぶるぶると震えっぱなしでした








今日はその中の一つ
内村航平選手の姿、言葉から。



リオのオリンピック後
様々に縁が繋がって
東京2020オリンピック出場となりました


結果はみなさんご存知の通り
演技の途中で落下というものでした



演技後のインタビュー↓

「なるべくしてなったんでしょうね」

「意味がないことってないんで。絶対」

「ぼくの体操人生のオリンピックという項目の中に
『東京』はなかったんでしょうね」

 
という言葉から
人生のシナリオが既に決まっていて
大きな有限の中にいることを受け入れていることを感じます





「これからの体操界を引っ張っていく存在って、もう今日で生まれている」

「おやくごめん」

「ボクはもういらない」

「自分のことはどうでもよくなって
(他の演技を)すごく応援してました」



の言葉は
一見ネガティブのようでいて、

でも実は
この世の仕組みに逆らわず
自分を俯瞰している言葉なのではないかと感じます。


縁は、エネルギーは、常に変化し続けている
ことをまさに言っていると思いました。









✧︎

オリンピックの中に
エネルギー哲学®でお伝えしていることの
実感や実態がたくさんたくさんあります




哲学があります





✧︎











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ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎