花に頼る






お寺の坊守ボウモリ
FloraAcademy®認定講師
子どもの育ちのサポーター

優波 真理子です
こんにちは♡









私の生活はもともと
“花のある生活”でしたが
そのように思っていませんでした。


時々、
お花屋さんかと思うくらい
お花が集まることがあります

花だけに限らず
お餅、お菓子、果物、引き出物、、、

集まるのです。

私の意思ではありません、
私がどんな状態にあっても構わずです


昔は常に
疲れていて
仕事が立て込んでいて
焦っていたので
時間や心に余裕がなく、


集まったそれらの“山”を見て
悲しくて恨めしい気持ちになっていました





今は分かります


そのお餅、お菓子、果物、引き出物たち、
(に限りませんが)
には表面的に見える部分と同時に
見えない部分が存在しているのです。

見える部分より遥かにたくさんの
見えない部分があるのです。


そのことが分かると
目の前の“山”に対して別の感情が生まれます。
分かっているつもりでしたよ、
この物たちの意味、込められている願い、など、、

でもその分かってるつもりの部分も
今思うと
見える部分だけでの理解でした。








フローラさんが、

花には妖精がいる

と教えてくれたおかげで

花その一つについて
明確に示してくれたおかげで



他の全ての物たちも同じなのだと
分かりました。


花と同じように
他の全ての物にも妖精がいる

つまり見える部分と見えない部分との両方が
同時に存在するということです。







私の生活は『花のある生活』になりました

花を愛し
花を愛で
花に癒され
花に頼る生活です


↑最後に書いた

花に頼る

これが最も大きな気付きです


花に頼るのです
花を頼るのです
花に助けられているのです
花の助けを求めるのです
花にすがるのです

花なしではもう生きられない‪

(* ´ ˘ ` *)








身の回りの全ての物たち、
それらの物たちに対しても同様です



物たちに頼ろう
物たちを頼ろう





とするならば
人たちもみんなそう。


人に頼ろう
人を頼ろう
人に助けられよう





物たち、
人たち、

頼ってもいい相手がたくさんありすぎますね、



周りにあるものたち(環境の全て)に
もう助けられているのだから、

助けられていよう

と意図すれば
その働きは何倍にも膨れ上がりますね。





もう助けられている。

ならば意図しよう

助けられよう、
頼ろう、
とね














✧︎

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