我が街にもきましたよ
桜前線
🌸
車の中から撮影
🌸
✩.*˚
こんにちは~
優波 真理子です
今も広く
子どもの育ちをサポートしています
✩.*˚
今日はお小遣いの話をしたいな~
我が家のお話をする前に
お宅ではお小遣いをどうしてる?
初めにお伝えしておくのは
なんでもいいってこと
お小遣いとして
ルールを決めてお金を渡していてもいいし、
特に決めず、その度にお金を渡してもいい、
(そのってなに笑)
ルールを決めたらば、
そのルールは変更もありだし
急に無くすのもあり
お手伝い?家の仕事?
言い方はなんでもいいけど
家のこと(仕事)を請け負ってくれたらその対価としてお金を渡す、というやり方もありますよね。
やり方はいろいろあります。
なんでもいいと思うよ。
でもね、私には、
こだわったやり方がありました。
なんでもいいというのは
後から身に付けた私の価値観
本当は
“こうあるべき!”ってくらい強くお伝えしたい
笑笑笑笑笑笑
🤣
✩.*˚
コホン!
決めつけて上から目線で書いちゃお!
🤣
まず。
“お小遣い”に、報酬性はありえない。
どうしても子どもにも手伝ってほしいことがあったとして、それを頼む際には、対価としてお金を渡す。
お手伝いについても書くので、
その時に詳しく書くけど
私、お手伝いって必要ないと思っています。
なので報酬性はそもそも私にはありえない。
次にね、
ひとつ歳が上がったら額を上げる
これは
進級のタイミングがベスト
額は、まあ、家庭のご自由で、って思うけど。
(最後に我が家の額を追記しました)
そしてお小遣いを渡す
スタートは、小学校入学の4月
この3つのポイントを抑えて、
お小遣いを渡すようにするの。
お金を使うってことを、
自分の体験を通して学んでいけます。
んで、
“額が上がる”っていう分かりやすいことで
自分の成長も感じるし、
何もなくてもただでさえ嬉しい時期なんだし、
このタイミングに合わせないなんてもったいない~。
この時期って、
大人も嬉しい気持ちで額をアップできる
(なんならババーンと額を上げたいくらい)
ホント、
子供の成長を一緒に喜ぶって感じです。
お金と一緒に喜んじゃいましょう。
分かりやすいんですよね。
そうやって、
小学1年生の4月から高校3年生の3月まで
お小遣いを渡しました。
今振り返って、
いいことしかなかったなー。
(大人になった2人の我が子は
今お金を大切にしています。
欲しいものにはちゃんと使っていて、
バイトや仕事を主体的にやっていて、
返さなくてもいい奨学金というのを
6年間取得し続けてくれたりも。
大学卒業のタイミングで海外旅行に行きたくて、
でもお金が足りなくて
変なバイトをしようとした時は
海外旅行行きたすぎて判断力おかしくなったなって
思いましたが笑
気が付いてすぐバイトを断らせて30万円あげました笑)
(¥♡¥)
子どもの頃から、
親から無条件に渡して、
自分の自由にできるお金があるって事は、
その使い方などを考えることを通して
自然に自分のことを考えるようになるんですよね。
私は
自分が子どもの頃にそうしてほしかった
というやり方をやっただけなんですが
(ほら、やり方は中3の頃には決めていた笑)
まさかこんなにいい事づくめだったとは。
꙳★*゚
私が子どもの頃のお金の話
お小遣いはもらっていましたが
何に使ったか小遣い帳に書き、
残りのお金と帳面の額とが一致することが、
次の月のお小遣いを貰える条件でした。
面白くなかったな~
いつも足りないと思っていた。
何に使ってても楽しくなかった。
頭の中で引き算ばっかりしてた。
そして親はいやいやくれるんだなーって
思うばかりだったわ。
ムスカリ大好き~
ちなみに我が家の金額は
小学1年生 100円
2年生 200円
3年生 300円
4年生 400円
5年生 500円
6年生 600円
中学1年生 1000円
2年生 2000円
3年生 3000円
高校生 5000円
(3年間同じ)
でした。
これは地域性とか
家の懐事情とか
関係あるかもしれませんね~
額は本当になんでもいいです。
お小遣いで買うものの範囲、
必需品はどうする、
など
細かいことはいろいろありましたが、
基本はこんな感じでしたよ~
ご参考にしていただけたらと思います。
いえ、このやり方でやって!
(本音)
ごめん、
どんなやり方もありです
(後からの価値観)
笑笑笑笑笑笑
🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜
slow wave
ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎
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