我が子に言わなかった、させなかったこと

境内のハナモモです
(食べられない実がなります)

🌸





こんにちは





もうすぐ息子の誕生日です

離れて暮らしているし
もう大人だし
自分の範疇でやってるし

お祝いなどなど、しないんです


とはいえ
今日から誕生日当日まで

勝手に息子を想う特別期間

にしちゃおう😊


想うだけだけどね






ここのところ
子育てを振り返ろう
と思って過ごしているのですがね、

実はあんまり出てきません





現在子育て中の方の
日々の話ほど

興味深いものはありませんね♡


志水芙美さんの RadioTalk
とーってもおすすめです

等身大で
ふわっとしてて
大切なこともきちっと。

エネルギー哲学®のエキスも
たぁっぷり入っています。

子育て中の方のヒントになることが
この中にはたくさんあるんじゃないかな♡








私はといえば

我が子に
これだけは言わなかった、
やらせなかった、
ということがあります


今日はそれをご紹介しますね。




言わなかったこと

『勉強しなさい』



やらせなかったこと

お手伝い



です。



もちろん宿題をしたかどうか
忘れ物なく次の日の準備ができているか
など確認したいこともありました。

でもそんな時も、
ストレートに
できたの?
やったの?
などと言わないように気を付けていました。



本人の自尊心に配慮していたのです


自分からできた

自分で気が付いた

という状況になるように意識をしてきました。






わたしね、
自分が子供の時の、
母親からの決めつけや命令のような言われ方が
嫌でした
(でも多分ほとんど言われた通りにした)

嫌すぎでした


そのこともあって、
今なお母親には心から素直になれない

私の素直を奪った母って、
ほんと、母親下手すぎ





なので
私の子育ての肝はここにあると言えます

自尊心を尊重する



だからお手伝いも頼んだことがありません



そもそも

お手伝いってなんですか

という疑問を感じるくらいに思ってる



お手伝いってどうしても親からの頼み事
“させる”ものになってしまいませんか

そして
子育てにおいて
“させる”っていうことの全てがおかしい


子どもは
自分の両手両足ではありませんよね



『決まったお手伝い』を決めて
それに責任をもたせ、
家族の一員としての自覚を促す、、
のようなことを母親は私にさせた

私を『よく』しようと必死だったんだねー


そして自分は母親が求めるままに
やってきたけど、やれたんだけど、、、


そんな私が
大人になり子どもをもって思うことはね、


子ども時代は

ぼんやりしていていい

です



どうせ大人になる
大人になったら自分でやらざるをえなくなる
その時にやり方を知ればいい
それで十分間に合う

たとえば一人暮らし
やりたいよね、
全子どものあこがれ、

一人暮らし

(そうじゃない人もいるかな)

それが叶うなら家のことなんて
全てやります、やりたい、やらせてーって笑
なりませんか?




実際うちの2人とも、
ほとんど料理が出来ない状態で
一人暮らしを始めました

何とか食べてるみたいです

家庭科の実習のおかげかな笑
私や家の大人のやっていることは
見えていただろうし(イメージ程度だけど)
レシピ本、ネットなど
料理の仕方はちまたに溢れてる



出来ない、知らなくて困ることがあれば
自分で困っていけばいいのだからね~😊


子どもはのんびりしていていいよ


「勉強しなさい」と言わなくていいよ
無理に手伝いをさせなくてもいいよ

やりたい子は別だよ~
その道のスペシャリストかもしれないよ


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