不図思いましてね、

私のストーリーを

ゆっくり、ゆっくり、書いています。

※

私のストーリー①

［子どもの頃の話、就職、結婚、退職まで］

私のストーリー②

［心の学び］

（タイトルから探してお読みくださいませ）

実は1月の終わりに、

めぐこさんの✼*花咲く✲*サロンの中で

自分のことをお話させていただく機会をいただいたことがありました。

その時初めて、

自分のことを“ストーリー”としてまとめました。

およそ1ヶ月かけて、

ゆっくり丁寧にまとめました。

真剣でした。

自分のことを話すなど

初めてのことだったので

私の話が誰かの役に立つのだろうか、

聞きたい人がいるのだろうか、

独りよがりではないか、

いつまでも被害者ぶってないだろうか、

などの迷いもありましたが、

めぐこさんのサロンの中だったから

やってみてもいいと思えました。

いろんな迷いや力み、失敗はあるけれど、

全ては込み込み、とっくに想定内です。

めぐこさんはそんなこととっくに了解しています。

私もそれはじゅうじゅう分かっていました。

ならば

やれるね、やったらいいね、

やらせていただきました。

やってみたらば

それは予想以上に、

私に意味のあることでした。

まず、

話す内容を決めながら

自分のことをまとめていると、

大きな癒しが起きました。

そして

“原稿”が出来上がった段階で、

さらに大きく満たされました。

これは（原稿）私だ、と思いました。

そして当日、

当然と言えば当然なのですが

聞いてくださる方が複数人いらっしゃる、

その中でお話しさせていただきました。

そういう状況を

自分では作ることはできません。

作ったことがありません。

初めての体験でした。

絶対に安心・安全な場所は

めぐこさんが用意してくれました。

私は自分を出す、そのまま出すだけ。

取り繕わない自分のままを出すだけでした。

するとそれは、タイムラグなく

目の前の人に受け取ってもらえ、

そのことも即座に私に分かるのです。

そのやり取りが、エンドレスに感じました。

こんなにも幸福な気持ちになるだなんて、

知りませんでした。

そこで想いがよぎります。

お話会とか、

複数の人に対しての講座とか、

自分でビジネスをやる、とか。

もしも自分がやったならば

こんな感覚を味わうのですか、

これが私には新しい世界ですか。？

新しいことの一歩が踏み出せない私、

踏み出し方も分からない私、

疑問や疑いばかりが浮かぶ私、

もしも踏み出したならこういう世界なんですね。

こういう気持ちになるんですね。

先取りで体験させてもらえたような気がします。

（仮入部のような）

＊

その1月からの、今なのです。

もう4ヶ月も経っています。

ようやく

あの時の続きという感じ。

“私のストーリー”をブログに書き始めたのは

こういう経緯です。

それにしても相変わらず時間がかかっています。

一つ一つの投稿がなかなか進まない。

もしかしたら

これまで書いてきたのは

私の本当に書きたいことだったのか、

私の本当の気付きだったのか。

思い付きや、弾み、で書いていただけなのか。

などと振り返ってもいます。

もちろん否定はしません。

いいと思ってやってきたし、

それが合ってる場合もある。

ただ、

ブログに何を書いていきたいのか

ということも含め

今私は、改めて自分を問い直したいと思い始めているのかも、です。

（かも、です。よく分からない）

それにしても。

『一歩』進むのにおよそ4ヶ月。

まるで止まっているかのようなペースですね。

ここからさらに一歩、その次の一歩、

と進んでいくのでしょうか。

当の“私のストーリー”シリーズも、

同様に

さくさくと書けません。

“できない”のはストップの印しなのか、

そう過ぎり、やめようかとも思いましたが

このペースで“できている”とも言えることに気が付きました。

そもそもこのペースじゃないと無理だったのを

勢いで書き続けていたのかもしれません。

まさかこんなに遅いペースが自分のペースだとは

ガッカリすぎて

気が付かないで当たり前です。

だらけてて

なまくらで、、、などと

いくらそれが自分のペースだとしても

このペースだと

否定する言葉しか浮かびませんわね

でも確かにそれが自分のペースならば

肯定していきましょう。

はっ！

今回は

私のストーリー③ ［エネルギー哲学®との出会い］について書くつもりでした。

ちょっとだけ前置きを書くつもりが、

こんなに長くなってしまいました。

そしてこの記事も

とても時間をかけて書いています。

読み返しては

違和感のあるところ、

説明の足りないところ、

自分の心情を軽く扱ってしまったところ、

などを修正しながら書いています。

2022.05