母親がフルタイムで働いてもいい

これ、サラダなんです!



✩.*˚

優波 真理子です


上の子が0歳の時、特に生後6ヶ月頃までは
育児ノイローゼになりました

6ヶ月を過ぎてくると
子どもが日本語が分かるようになり、
どんどん自分の意思で動けるようになり、

お互いのコミュニケーションが取れるようになっていき、関係がよくなっていきました。

母親として
子どもにいい影響を与えている実感が
増していきました。




ところが自分は
産前産後+育児休業の身


子どもが1歳になる頃には
仕事に復帰しなければならないことが
とても辛かったです。



と言っても、何とかなるだろうと
辞める決断はせず、復帰しました。



子育てとフルタイムでの仕事との両立は
思った以上に大変で、辛くて、疲れました。

子どもは可愛い盛りなのに、
帰宅したらへとへとで
自分の体力や気持ちに余裕がなく
可愛いと思えなかったこともありました。


私は何をしているんだろう、
やりたかった子育てなのに、
可愛い我が子よりも仕事の子どもを優先しているのはなんと悲しいことか、
などと毎日葛藤していました。


子どもが2~3歳の頃は
かなり悲しい気持ちでいました。


ほら、私、
子育てに対して
自分が子供の頃から、
既にシミュレーションができあがっているほど
理想があったでしょ、
なので
やりたかったんです、子育てを。

それでも同居の身でしたし、
義父母や夫がいたので
決定的な気持ちにはならなかったんです。

仕事は結局、
下の子が18歳になるまで続けました。




✩.*˚

結論
母親がフルタイムで働いても子どもは育つ

母親がどんな働き方をしていても、働きに出ていなくても、関係なし。


大事なことは、
子どもの気持ちを押さえつけていないこと
子どもの感情を喜びや嬉しさの方向に向けること
です




我が家の場合は

夫が最近私に仕切りに言うのですがね、


私がべったり横にいなかったことが何よりよかった
って言うんです。


私がべったり横にいて、逐一子どもを見ていたら、
時間があるから構いすぎて、
そして何を言って、
何をしでかしたか分からない、
って言うんです。


残念ながら
夫がそういいのですから
そうなんでしょうね。




結論
子育ては、
母親がべったり横にいればいいというものでもない



その頃は不本意でしたけれども
義父母の接し方で
子どもに接してくれていいのですし、

夫も夫の接し方で接していました。



小さいうちは母親が大切、
愛情不足の子どもにしてはいけない、
などと思っていましたが

母親がいない方が上手くいく
笑笑笑笑笑笑笑

のかもしれません








むしろ
私の子どもに接する時間は限られていた。

だからこそ
その限られた時間を
楽しく賑やかに
過ごしたかったのかもしれません。





0コメント

  • 1000 / 1000

slow wave

ゆっくり、ゆっくり、波に揺られながら ここに辿り着いた 命INOCHI と 光HIKARI 溢れる日々に感謝 ✧︎ この世の安心に身を委ねよう 愛由来に生きる 南無阿弥陀仏 ✧︎